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エージェントを使わない語学留学

【留学準備②】ダブリンの語学学校選び

 

今回は語学留学の要となる、学校選びについて!

 

経験者談において、

 

日本人がクラスメイトにいると、

・何となく英語を話すのが恥ずかしい 

・休み時間に日本語で会話してしまう

 ⇒他国の学生と会話する機会を失ってしまう

 

有名な学校に通ったが、

・クラス母体が大きいことで、発言せずに授業が終わったことがあった

 

といった話があったので、

私は

・日本人が少ない(欲を言えば日本人は自分だけ)

・小規模クラス(発言回数,指導回数からして)

・良心価格

をポイントに学校を決めました。

 

私以外にも、このようなポイントを求める方は多いのではないでしょうか?

 

 

同じような環境を望む方向けて、学校選びの手順を紹介します。

 

 

私は日本で学校を探して、

入学前に学校見学はしなかったのですが、

上記ポイントに合致した語学学校に通えています。

・日本人は私1人

・レッスンは生徒2~4人なので、めっちゃ喋れる(喋らされる)

・25週間(15h/week)で29万

 1日あたり2500円、1時間850円って考えたら満足。

 

 

で、どのような手順で、希望通りの学校を探したかというと・・・

 

①日本のエージェントサイトは使わない。

②英語で検索する。

 

これだけです。

 

①日本のエージェントサイトは使わない。

 

考えてみれば当たり前のことかもしれませんが、

日本語サイト=日本人が見る=日本人が利用する

ということです。

 

日本人が少ない環境に行きたいのに、

日本語で「ダブリンの語学学校ベストテン」とか、

こんな風に宣伝されている学校は

選ばないほうがいいのは言うまでもありません。

 

なので、日本のエージェントを通して語学学校を選ぶと、

その学校に日本人が在籍している確立は高くなります。

 

エージェントを使わずに留学するのを選んだ、おススメするのも

これが大きいです。

 

(中にはマイナーな語学学校まで網羅していて、

「ここなら日本人は在籍していないですよ」といって

紹介してくれるエージェントもあるかもしれませんが。)

 

 

で私がどうしたかというと、

②英語で検索 しました。

 

グーグル先生に

「Dublin Langage school」と聞く。

 

で、冒頭は大手の語学学校が出てくるのですが、

それらはスルー。(大体マンモス校で、日本人も一定数在籍)

 

で中盤くらいから、

Languae International 

https://www.languageinternational.com/english-schools-dublin-18023

とか

 

www.languagecourse.net

 

などの紹介サイトが出てくると思います。

 

このあたりのサイトで価格、学校規模などを確認して

学校を絞っていくのが良いと思います。

 

日本のエージェントが紹介している数と比にならないくらい、

ダブリンにはたっくさんの語学学校があります。

 

たくさんあり過ぎて悩みますが、

意外と、ここがいいかな、と思う学校に出会えるものです。

 

しかも実はこれらのサイトは日本語翻訳対応してます!

 

私はこれらのサイトを利用して、

日本人ゼロの学校に出会うことができました。

 

ちなみにこのサイトで、この学校が良いかなと思ったら、

学校名単体でグーグル再検索することをおススメします。

 

それで日本のエージェントがどこもサポートしてなさそうだと

いうことが確認できます。

 

 

ここまで、良い体験を書きましたが、

デメリットや、後悔したことあるんじゃないの?と思うとおもいます。

 

…実際のところないのですが、

人によってはこれは不満かもいう点を挙げてみます。

・手続き等で困っても、日本語が本当に全く使えない

・少人数なので、大規模校と比べると学校での出会いは少ない

・気が合わない生徒・先生がいても、逃げ道がない

 

もしあなたがパリピで毎日100人くらいの人と挨拶を交わしたいというのであれば、

大規模校に行きましょう。

 

 

あとは入学手続きですが、ネットで全て完結します。

 

いつから、どのコースをどれだけ通いたいかだけ決めれば

先ほどのような紹介サイトから問い合わせてもいいですし、

語学学校のHPがあれば、たいていアプライのガイドがあるので

それに準じればおっけー。

 

そのあとはメールで細かいやりとりをすると思いますが、

Google翻訳もあるし、

英語ができる友達にそこだけ手伝ってもらうでもいいと思います。

 

完璧な英語でなくても、

相手は英語を教えようとしている語学学校なのですから、

こちらが片言以下なのは百も承知です。

やさしく対応してくれます。

 

実際私は自分では完璧な文章を送ったつもりでも、

「安心して、あなたの文章を完全に把握したわよ」

という返事があり、きっと正しい表現ではなかったんだな、

ということがありました^^;

(それからはメールを送る前に友達に確認してもらいました。)

 

私が自分が望む語学学校に出会った過程はこんな感じです。

 

私でもできたのですから、誰でもできます。

 

次回は述べ忘れていた国選び、なにゆえアイルランド?について書きます。

 

 

※今は初心を忘れずうちに書き溜めている感じなので、

 後日ページの見易さや、利便性を修正していきます。